積層の器 サークルカットジグで

サークルカットジグをゲットして数日
なんのプランもなく、ちょっとやってみた。

いつものパターンだ!

まずは適当な板を見つけて短い方の長さの半分より
ちょい短めにセット

ひとまず円にした

次に、バンドソーの角度も適当につけて
10mm中心をずらして、円カット!

ちょーやりやすい!

ちなみに、バンドソーのソーは
10mmから3mmに変更しました

しかーし
いつものことですが、板厚を気にせず勝手に
角度を決めても、積層になりません。

思えば、第1回、ウッドターニンフェスティバルに出品したのも
積層でした。

あの時は、Macのソフトで几帳面に角度を見出しやったものですが
すでに、このがさつさ(汗)

気をとりなおして!

っていうか、気をとりなおしても
計らず、極端に角度をつけました。

最初は13度、次は34度

行き過ぎたら戻せばいいと思いました。

慣れとは怖いものです。

しかーし!

なんと、ほぼピッタリ

気持ち良く、10mmずつすらしてどんどん行きます。

最後、残り半径40mmの次に一気に20mmにしてカットを始めました。

すると、異音が、、、

なんか、透明のガードカバーのようなものがあり
刃が当たってしまいました。

ゲージは20mm以下までありますが
使えません(泣)

外したらダメなんだろうな〜

でも、こんなに気軽に正確に積層ができると
ちょっと今後の見方が変わります。

ここまでくると、最初に刃を入れるために切れちゃうのも
なんとかしたくなりますが、バンドソーなだけに
ダメですね、、、

今後は、端切れの登場回数が増えるかも!

このジグ、最高!

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