大人の鉛筆のカバー

実は、ちょっと勉強中です。

もう直ぐ試験です。
恥ずかしいので、合格したら報告します。

で!

勉強するのに、本をたくさん持って歩かなくて良い方法!

iPad Proなるものを持って、iPadで使うApple Pencil
で手書きで勉強しております。

Aっ子さんが私の教科書、参考書を電子データにしてくれて
おかげさまで、数冊の本を重さなしに持ち運べ
おまけに、手書きで勉強できるという、
なんとも、贅沢な勉強環境を実現しております。

なので、
「ア ブック アバウト ウッドターニング」
を手に入れても、がっつり制作に入れません。。。

バキュームチャックも俺を待っている!!!

ん〜

もどかしい

それにしても、Apple Pencilで試験を受ける訳にはいかないので
銀座の東急ハンズに鉛筆を買いに行きました。

Apple pencil と同じ重さ感のものが欲しかったのです。

しかし、全然見つからない、、、、、

そこで、唯一見つかったのが
大人の鉛筆

みなさん知ってますか?

様相は鉛筆そのもので、芯も鉛筆の太さ
でも、ノック式で芯が出せる

鉛筆シャーペンです。

しばらくはそれも使っていました。
試験対策です。

でも、Apple Pencilに比べて軽いんです。

あの、ずっしり感に慣れてしまって、なんか物足らない

やっぱり、ひらめいてしまった。

じゃー。
作れば良いじゃん

思い立ったら、近所の文房具屋へ!
なんと、発見し購入
(どこにでも、売ってました)

早速削って分解したのが
写真の様子です。

まあ、当たり前ですが、筒状のものを作れば大丈夫なことを確認

重さが欲しいので、黒檀を使う

よしよし、ここまでは楽しい妄想の世界!!!

さあ、どうやってこの13センチもの筒を作るのか?

・まず、棒状にして
・ドリルで穴を開ける

こんなんで、うまくいくのか?

まず、うちのボール盤では無理そうだ、、、
きっと、ここまで長いと斜めになる

KC−14でドリルやるか!

なんか難しそう、、、

さあ、どうしよう、、、、

分解したものの内径を図ると6mm弱
マンドレルの外径が6.2mm
ちょっと大きめだが、先に穴を開けてマンドレルに刺して整形!

穴を開けるにも、短いワークが良いので
7cm2本を採用

一応4本作ったのが写真にあります。

2つ一度にマンドレルに刺し、太さをApple Pencilと同様に!

一応、簡単にできました。

重さを図ると、8g足りない。。。。

今回はここまで!

次回は、重さ解決と接着!
(2つに分けちゃったので)

to be continue.